We create Dignity and the Smile

We are active to remove of the mental barriers around the world.

個別的理解

* 障がいのあるお子さまへの支援には、お子さまひとりひとりの個別性の理解が欠かせません。ディグスマイル・ルームでは、独自の3つの視点により、個別性を理解して、個別の支援に役立てていきます。また、この視点には、お子さまの現在の状態だけではなく、お子さまの長い人生における予想しうる状態や状況に配慮していく視点が含まれます。


***ディグスマイルの支援における3つの視点***
  ①児の立場に立つ
  ②児と家族の希望から出発
  ③児とともに歩む

将来に向けた支援

* 将来、穏やかに生活していけるよう、将来の自立や社会適応の視点から支援を行います。

2次障害の予防的環境の提供

* ディグスマイル・ルームは、優しく穏やかな受容的環境と、専門性の高いスタッフによる心理的配慮や、日々の状態の把握により、現在の障がいとは異なる2次障害の予防に配慮します。

看護スタッフによる支援

* 心理学知識のある看護スタッフが心理や医療における視点から支援を行います。ご家族のご希望により、学校、スクールカウンセラー、病院における専門職との質が高く緊急時にも対応できる連携を行います。

音楽の活用と運動

* 音楽の活用により豊な感性を育てます。

    

* 広くて安全な室内で身体を動かしバランスを整え体幹を鍛えていきます。

* 呼吸法を取り入れたストレッチ体操で全身のバランンスを整えます。

コミュニケーションとバンド

* コミュニケーション力の向上におけるプログラムのひとつとして音楽バンド活動を行っています。楽しく活動できるこのプログラムは児童にとても人気があります。

話す・読む・書く

* 話す力・読む力・書く力に、お子さま個別の課題がある場合には、障がいの特性を考慮しながら、お子さまのペースに合わせてそれらの課題を解決するよう支援を行います。

学習支援

* 宿題や取り残した学習等、環境・意欲・情報提示方法を工夫した学習支援を丁寧に行います。

* 学習には、お持ちの教材を使用いたします。

* ご希望により、『くもん出版』の教材にて学習をすすめていきます。

パソコン教室

* 将来の自立に向けた技能の獲得をめざして、ご希望のある児童にパソコン教室プログラムを実施しています。

療育プログラムについて

* 適切な療育により、適応における症状等が目立たずに成長できることが期待できます。


* 障がいによる特徴の全てを問題ととらえず得意な部分を掘り起こして積極的に育てます。


* それぞれの障がい特有の一般的な特徴の他、児それぞれの個別の特徴に応じた療育プログラムを行います。


*SST(教示・モデリング・ロールプレイ・フィードバック・般化から構成される集団行動技術訓練)、ABA(弁別刺激・反応・強化子から構成される相対的不適切行動減少訓練)、認知行動療法(反応パターンの変容を目指す問題解決型療法)等の科学的根拠に基づくプログラムを応用して、お子さまの状態に応じた療育プログラムを独自に作成して支援を行います。

家族への支援

* 家族への支援はとても重要です。しかし、支援を押し付けることはせず、希望に配慮し、家族が支援が必要と希望したときに家族に支援を行います。


* 家庭における子育てにおいては、お子さまの障がいに対する理解が大切です。障がいからくるお子さまの行動特性を深く理解することができれば、家族によるお子さまへの接し方や態度が変わるからです。希望する家族の方を対象とした勉強会の実施を予定しています。


* お子さまのみならず、家族も、周囲の偏見からくる孤立感、将来に対する著しい不安感を抱えていることがあります。家族からのご相談は常時お受けいたします。

WRAPの応用(中学生頃から)

* 障がいをお持ちのお子さまが、その障がいを持ち続けたまま、成長して、社会で自立していくためには、ご本人が、その障がいと上手に向き合っていくことが必要になります。


* ディグスマイルは、本人が障がいと向き合う技法として、WRAP(Wellness Recovery Action Plan)に注目しており、本人が、中学に入学した頃から、この技法を理解して、自分自身で、自分に必要な部分だけ利用して、または、自分なりに応用して利用していくことは、本人の社会での自立において有効となるのではないかと考えています。


* WRAP(日本ではラップと呼ばれ一般に元気回復行動プランと訳されています)は、成人してから精神疾患に罹患したアメリカのメアリー・エレン・コープランド(mary ellen copeland)という女性が開発した、実際に体験している当事者による自らが社会で自立するために創り上げた生きた技術で、アメリカでは実践が進んでいる技術です。


* WRAPは、具体的には、以下の6つのプランから構成されます。


①日常生活管理プラン ⇒ 障がいにおける症状の緩和や安定のために、定期的に、毎日あるいは時々、行うことをのリストをつくる。


②引き金になる出来事に対処するプラン ⇒ 家族や友人とのけんかやストレス等、調子を崩すきっかけとなる出来事を挙げて、それらの対処法のリストをつくっておく。


③注意サインに対処するプラン ⇒ 自分の内部で起こる症状の悪化のサイン(例えば症状悪化のまえに必ずこんな感じの動悸がする等)を挙げて、それらの対処法のリストをつくっておく。


④調子が悪くなってきているときのプラン ⇒ 調子を崩し、深刻な状態になり始めたときに、自分ができる対処法のリストをつくっておく。


⑤緊急状況へのプラン ⇒ さらに状態が悪化し、自ら対応できなくなった時に、周囲の人に委ねる対処法のリストをつくっておく。このプランは特定の周囲の人への指示となる。


⑥緊急状況を脱したときのプラン ⇒ 緊急状況を脱したときに、着実に日常の生活に戻るために行うべきリストをつくっておく。


* 当施設では、ご本人が希望する場合、ご本人自らがWRAP技法を理解し利用していくべく、WRAPの紹介を行っていきます。

自立へ~自らを知る

* 小学生高学年、中学生、高校生へと、成長するにつれ、自らの特徴と向き合う時がいつかおとずれます。その、いつかは、お子さま個々に異なりますが、ディグスマイルではお子さま自らが希望する範囲で「自らを知る」ことにおけるお手伝いをいたします。


*自立に向けた活動の中で作成された、児童による手記の一つを以下にご紹介します。


~児童による手記~  発達障害は情緒と知的がある。その他にも色々な障害がある。例えば、アスペルガー症候群は特徴としては変化に弱かったり、対人関係を築くことへの困難さが、あったりする。ウィリアム症候群は、欧米では7500人の新生児のうちたった1人が発症する。特徴は、稀な遺伝子疾患であったりする。それから、知らない人にも陽気に多弁に話しかけたりする。このような発達障害児達に対する対策が合理的配慮が行われたり放課後等デイサービス児童発達支援を行う取 り組みがされている。さらに、国外では、アメリカの人達は識字障害があったりする。このような人たちが世の中にはたくさんいます。なので、日本では様々な事について取り組んでいる。だが、これでも理解してくれる人は少ない。他にもADHDや、LD、ASD、自閉症や高機能自閉症、身体障害者、聴覚過敏、ダウン症、精神障害等などの人、様々な障害を抱えた人達がたくさんいる。そして、よい効果は音楽療法です。その他の効果はビジョントレーニングや、アサーショントレーニングなどです。ビジョントレーニングは、眼を使って空間認知力を鍛えたり両眼の焦点合わせをしています。特に発達障害児は、体幹が弱いようです。個人差はありますが・・・それを鍛えるのがバランスボールです。よくする方法は薬を飲んだりして少しずつ良くしてる人もいます。ですが、発達障害は治るものです。私たちは困っています。なので私たちがいたりしたら、少しでもいいので助けてあげてください。私たちからのお願いです。よろしくお願いします。(H・中学1年生)